初等部の一日

仲間とすごす毎日が夢を育む

登校

警備員、PTAが見守る通学路を、右側2列で並んで歩きます。
社会の一員としてのルールを守り、マナーも身につけます。

こころの時間

初等部の教育は毎朝ベーツ・チャペルでの礼拝からスタート。
厳かな雰囲気の中で、聖書のお言葉を読み、お祈りをし、メッセージに耳を傾け、讃美歌を歌います。

午前の授業

午前中は45分間の授業を4教科展開。
各学年で、趣向を凝らしたさまざまな授業を展開しています。

音楽では、歌唱・合唱を中心に、トーンチャイム演奏や器楽合奏など幅広い音楽活動に取り組みます。

図工では、図画工作はもちろん、電気窯を利用して陶芸にも取り組むなど、さまざまな授業を展開しています。

体育では、人工芝グラウンドで元気いっぱい体を動かします。
また、全学年の収容が可能な広々とした体育館を利用することもあります。

ランチタイム

教室や中庭のほか、木のぬくもりにつつまれたダイニングルームでお弁当を食べることも。
クラスを超えた交流の機会にもなっています。

フリータイム

友達と一緒に遊びを創造することも大切な時間。
広々とした校庭や芝生の上で、元気に遊ぶ児童であふれます。

クリーンタイム

後片付けや掃除の習慣を身につけるだけでなく、仲間と役割を分担し、ものごとを進める大切さを学びます。

午後の授業

学年・曜日によって異なりますが、午後には5~7限の授業を実施。帰りの会、終礼となるまでキャンパスには元気な声が溢れます。

放課後

放課後、たくさんの本が並ぶメディアセンターに子どもたちが集まります。
洋書の絵本を片手にネイティブ教員と過ごす光景も見られます。

下校

警備員、教職員の見守る中、正門前から続く木々に囲まれた緑のアーチを抜け、仲良く下校します。