関西学院は広く外部に開かれた学校ですが、危険から児童を守るという姿勢は当然と考え、以下の環境を整えています。
(校舎設備)
校地は塀(金網)をめぐらし、全周囲に防犯センサーとカメラを設置しています。また門衛所に守衛2名を配備し、常時校内巡視を行っています。校内各所には非常ベルを設置しています。
(登下校管理)
児童は全員ICタグを携帯しています。登下校時に各児童の出入りを学校が把握するとともに、リアルタイムに家庭に送信され、登下校の状況を確認することができます。
なお、各家庭による任意の契約になりますが、阪急電鉄駅改札口を通過した際にその情報を家庭に通知することもできます。また、位置情報を随時確認できるGPSによるシステムも市販されていますので各家庭の判断で加入してください。
(最寄り駅からの通学路上の安全)
最寄り駅から初等部までの通学路上の安全に配慮するため、登下校の通学時間に、交通指導と防犯体制を兼ねて通学路に指導員が立ちます。また、PTAによる登下校サポート活動が毎日実施され、万全の体制で安全を保っています。
(携帯電話)
携帯電話は使用許可願を提出することにより、緊急連絡用として使用することができます。