2月16日 陶芸体験

2024.02.16

4年生は社会科の時間に「特色ある地域と人々のくらし~焼き物をつくるまち・篠山市」を学習しています。今日は、丹波立杭焼の伝統工芸士である大上巧さんとその娘さんの大上恵さんをお迎えし、陶芸体験をしました。職人になるためには何年もの修行をしなければならないこと、日本最古の登り窯を使っておられることなどを学習していたので、実際にお会いできた喜びや学びは想像以上に大きいようでした。子どもたちが、目を輝かせて自分の興味を広げ、本物を見て触れるという体験を今後も大切にしていきたいです。