9月24日　オーストラリアとの交流

4年生がオーストラリアの小学校との交流を行いました。

「英語が速くて聞き取れなかった」「わからない言葉がたくさんあった」「あせってしまって言いたいことが言えなかった」といったネガティブな言葉だけでなく、「自分の知っている英語を使えた」「話しやすい空気を作ってくれたから安心して話せた」「だんだん慣れてきて言いたいことが通じた時は感動した」とポジティブな言葉も聞こえてきました。

言語というハードル、地理的な距離があるからこそ繋がれた時の喜びはひとしおでした。

また、「英語ができるかできないかということも大事だけど、結局は人と繋がろうとしようとしたかどうかが大事だった」とコミュニケーションの本質をつく気づきもありました。

次回の交流が今から楽しみです。