5月30日 4年生初めての児童礼拝


2025.05.30

「ひとりよりもふたりが良い。共に労苦すれば、その報いは良い。倒れれば、ひとりがその友を助け起こす。倒れても起こしてくれる友のない人は不幸だ。」
(コヘレトの言葉3章9‐10節)
今日の聖句です。4年生から、児童が礼拝を捧げる「児童礼拝」が始まります。6年生までの3年間で全員が1回は朝のこころの時間で司会かお話を行います。今日は新学期が始まって初めて4年生が担当してくれました。お話の2人は、今日の聖句に絡めながら「友達を大切にすること」「協力することの大切さ」についてお話してくれました。お祈りでは、今世界で起こっていることについてお祈りしてくれました。緊張を見せず、堂々としている姿が印象的でした。
聞いている4年生は特に、自分の仲間たちが頑張っている姿を温かく見守っており、素敵な時間を過ごせました。